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センターの役割

A. 光量子センシングおよび光量子科学の教育推進

光量子センシングに関連する講義・セミナーの実施

光量子センシングに関連した講義やセミナーを光量子センシング社会実装コンソーシアム、卓越大学院プログラム先端光・電子デバイス創成学、および未来を創る先端量子技術フェローシップと連携して提供します。

テクノラボにおける実習

整備が進むコアファシリティ構想における光量子関連設備の充実化、利用を促進します。

光量子センシングワークショップの実施

学内外の研究者、学生の理解を促進するために光量子センシング研究拠点の主催で毎年開催している「光量子センシングワークショップ」を拡大し、継続実施します。

学生の育成

学内外の学生に対し、本センターの各種活動を提供し、さまざまな分野で活躍できる学生を育成します。

B. 光量子センシングに関連する研究推進

研究ユニットにおける研究の推進

学理に根差した理論の深淵と高度な実験により、新規デバイスからシステム、応用までの広い範囲で複数の研究ユニットを設立し、研究を推進します。

学際融合研究の推進

工学研究科に加え、理学研究科、医学研究科と連携し、従来の分野を超える新しい領域の研究テーマを立案、推進します。

世界トップレベルの研究者の育成

教員・研究員を中心に世界のトップレベルの研究者らとの交流機会を提供し、本研究領域に新しい潮流を興すリーダーを輩出します。

C. 光量子センシングに関連する社会実装の推進

企業との共同研究ラボ

共同研究を行う企業の研究者が滞在できる環境を、コアファシリティ構想のテクノラボや光量子センシング社会実装コンソーシアムの活動ともリンクしながら整備し、社会実装に向けた取り組みを加速します。

コンソーシアムの運営

光量子センシング社会実装コンソーシアムを成長戦略本部とともに企画・運営を行い、本分野でのエコシステムの醸成に貢献します。

D. QIHと連携した活動推進

QIH への貢献

QIH等の学外機関における、光量子センシングに関連する各種活動(国際会議、シンポジウム、サマースクール、国際協力)の運営に協力します。

日本の量子戦略への貢献

光量子センシングに関連する、我が国の量子戦略の戦略目標達成等に貢献します。

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